13th東BMTGとは
"学生である今を、獣医師である未来のために"
この理念のもと活動し、今年で13年目迎えたJAVS。
今年の東ブロックミーティングは
"何になるかではなく、何をするか"を考え
獣医学生として、1人の人間として、
人生をかけてやりたいことや夢を見つけるきっかけになるイベントです。
第1部「獣医学生学会2018 in Tokyo」
学生の学生による学生のための学会、復活!
学生ならではのわかりやすい形で行う、
上級生による様々な分野の学術的発表です。
研究室って実際どんなことをしているの?
同期は何を勉強してるのかな?
興味のある内容を選んで聞いて、
こんな疑問も解決しよう!
講演者、タイトルは随時更新しています!


第2部「あなたのやりたいこと」
あなたには夢や目標がありますか?
将来について考える=就職先を考えるになっていませんか?
人生をかけてやりたいことを具現化している、
今をときめくお二人をお呼びし、講演と参加型ワークショップを行っていただきます。
自分がやりたいことについて、もう一度考える
時間になること間違いなし。
スピーカー
第1部「獣医学生学会2018 in Tokyo」

閑 弘之
麻布大学6年
生理学第二研究室
講演タイトル
「心疾患犬の心筋中遺伝子から病態を紐解く」
心不全モデル犬を作成し、心臓の様々な区画から採取した心筋を、分子生物学的・病理学的に解析することで病態の生理学的評価を行います。

貫井涼平
麻布大学6年
小動物内科学研究室
講演タイトル
「肝臓って何するの?」

村田結皆
日本大学5年
講演タイトル
「循環器疾患のキーポイント!心臓の代償反応」

竹吉真祐子
日本獣医生命科学大学4年
放射線学研究室
講演タイトル
「レントゲンマスターは世界を救う。」
レントゲン一枚から多くの情報を得られれば、オーナーさん・ペットに負担をかけずに治療を行えます!

廣田祥子
日本獣医生命科学大学4年
野生動物学研究室
講演タイトル
「とびだせ!やせいどうぶつの森」
日本の野生動物をとりまく状況と獣医師としてできることをお話します!

内田悠
麻布大学6年
病理学研究室
講演タイトル
「病理学とはなんだ」
病理学というと、どう言ったイメージを持たれるでしょうか。顕微鏡を覗くだけで、地味と思われるかもしれません。今回その様な病理に対する疑問を解消し面白さが伝われば良いなと思います。

田中華鈴
東京大学5年
外科学研究室
講演タイトル
「細胞でウチの子治せるってホント!?再生医療の最前線」
獣医再生医療で現状どんなことかできるのか(細胞治療とか)と、わたしの研究について話そうかなと思ってます!
再生医療って聞いたことあるけどよく分からない、細胞を使った治療って想像できない、と思ってる人にぜひ聞いてほしいです!

Coming soon
第2部「あなたのやりたいこと」
スケジュール
AM
PM
10:30
開場
13:00
Lunch
11:00
開会
14:30
第2部
11:05
第1部
17:30
閉会
18:00
懇親会

JAVS13th 東BMTG
2018/09/22(Sat.)
@日本獣医生命科学大学
参加対象者:獣医学生(JAVS非会員も可)、動物看護学生
※上記以外の方で参加希望の方は下記までご連絡ください。